業務自動化事例

複数拠点の日報集計を自動化した事例
月20時間の転記作業がゼロに

2026年9月14日

複数拠点の日報集計の自動化とは、各拠点から届くExcelの日報を手作業で1つのシートにまとめ直す工程をなくし、送られてきたものを自動で集計する状態にすることです。実際の導入事例では、複数拠点分の日報集計にかかっていた月20時間程度の作業が、実質ゼロになりました。以下では、導入前の状況・課題・対応方法・導入後の変化を具体的に解説します。

導入前の状況:複数拠点の日報集計に月20時間

本事例の会社でも、拠点ごとに作成されたExcelの日報がメールやチャットで届き、担当者がそれを1件ずつ開いて、内容を確認し、本部側の集計シートへ転記していました。拠点数が複数にのぼるため、月末が近づくと確認と転記だけで相当な時間がかかる状態でした。

複数拠点の日報集計で起きていた3つの課題

課題 01

手作業の転記でミスが発生する

課題 02

拠点ごとに日報の様式が微妙に違う

課題 03

集計作業が特定の担当者に集中する

導入した自動集計の仕組み

導入後の変化:月20時間→ゼロ

※ 数値は、AiBouが実際に支援した複数拠点を持つ事業者(拠点ごとに日報作成、本部で集計を担当者1名が担当)の導入前後の作業時間をもとにしています。導入前は各拠点からの日報確認から本部集計シートへの転記完了までを含めて月間約20時間、導入後は同工程を自動化した状態を計測した値です。作業時間は拠点数や日報の項目数によって異なります。

同じ効果が見込める業種・規模

よくある質問(複数拠点の日報集計自動化FAQ)

本事例では月20時間程度かかっていた集計作業が、実質ゼロになりました。拠点から届く日報の確認・転記・集計という工程が自動化されたためです。短縮効果は拠点数や日報の項目数によって異なります。
はい。既存のExcelの様式をそのまま維持した状態で、集計部分だけを自動化する設計が可能です。拠点側の入力ルールを変えずに済むため、現場への負担なく導入できます。
いいえ。本事例では拠点側は今まで通りのExcelの様式で日報を作成・送信するだけで、追加の作業は発生していません。初期設定は本部側の集計ロジックに対して行います。
はい。本事例でも、拠点側が普段使っているExcelの様式をそのまま使い続けられる設計にしました。集計側の作業だけを自動化の対象にしています。
拠点ごとの様式のヒアリングと、集計ロジックの設計・実装にかかる期間によります。まずは現状の日報の様式と集計方法を確認するところから始まります。

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入澤 優太|AiBou 代表。EC・マーケティングの実務経験をベースに、小規模事業者向けの業務自動化支援を行う。aibou365.jp

この仕組みはAiBouが個別に設計・開発しました